【ゼロヨン大会をバスで!?】北海道中央バスに潜入!!|バスマガジン104号

【ゼロヨン大会をバスで!?】北海道中央バスに潜入!!|バスマガジン104号

 バスマガジン最新号が本日より発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了するバス好きに贈る必携の専門誌です。

 「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 特集・北海道中央バス&全方位レポート「静岡県 その2」ほか。


おじゃまします!バス会社潜入レポート~北海道中央バス~

おじゃまします!バス会社潜入レポート~北海道中央バス~
おじゃまします!バス会社潜入レポート~北海道中央バス~

 北海道中央バスは札幌市を中心として、石狩・空知・後志地方にまたがる広域に路線を展開。高速バスは札幌を起点に、北は名寄・紋別、東は網走・釧路、南は函館、西はニセコまで結び、新千歳空港連絡バスも運行する。

 大通公園の東側、テレビ塔近くにある札幌ターミナルには、10本のホームがあり、高速バスと一般路線バスが発着する。ターミナルビルには中央バスの札幌本部がある。

 また、定期観光バスは札幌・小樽と道央の主要観光地へのコースを設定。貸切バスはグループ3社と協調しながら営業している。

 北海道中央バスの写真、所有車両情報、本社・営業所・車庫や、歴史等幅広く紹介する。

バスで?? ゼロヨン大会 in 富士川

富士川で実施されたバスのゼロヨン大会をレポート
富士川で実施されたバスのゼロヨン大会をレポート

 思えば前世紀末の2000年。バスマガジンの前身となった、「The BUS」というムック本があった。

 その誌面ではメーカーのテストコースでバスのゼロヨン計測が行われ、巨大な自動車の能力を底の底まで引き出した企画を掲載した。それから20年、厳しい規制の中、バスはその走りの牙を抜かれたかと思われた。

 しかし、小排気量でもハイポテンシャルのエンジン、精密度マシマシのミッションなど、著しく進化していた。

 そして今回、富士川にてゼロヨン大会を実施することになった。事業者は4社、車両は10車両が参加し行われた。バスの真の発進加速を見よ!!

書籍情報

バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.104』表紙
バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.104』表紙

バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.104』
講談社ビーシー/講談社刊

発売日:2020年11月27日/kindle配信日:2020月12月2日

判型:A4判

ISBN-10 : 4065216451
ISBN-13 : 978-4065216453

定価:1,760円(税込)/kindle価格:1,595円(税込)

最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。