【画像ギャラリー】日産ディーゼルの移籍バスたち

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いまは無きこのメーカーが元気だったころを見ることができる

◎越後柏崎観光バス 長岡200か321  SI102 UD U-UA440HSN

U-規制は多くの一般車が登場したが、移籍例は他メーカーと同様少ない。92年度車は越後交通グループに2台が移籍したほか、伊豆バイオパークに登場したのみ<br>撮影者■中村裕樹
U-規制は多くの一般車が登場したが、移籍例は他メーカーと同様少ない。92年度車は越後交通グループに2台が移籍したほか、伊豆バイオパークに登場したのみ
撮影者■中村裕樹

◎那覇バス 沖縄200か518  I1314 UD U-RM210GSN

日産ディーゼルの94度車は池上営業所にまとめて登場した中型が8台移籍したのみ。うち6台は那覇バスに登場し、長く活躍している
撮影者■小菅裕智

◎函館バス 函館020か398  T1402 UD U-UA440HSN

函館バスは日産ディーゼルの移籍例が比較的目立っており、95年度車も15台9台が函館バスにまとまって移籍した。側面方向幕は枠はそのまま中扉直後に移設<br>撮影者■穴水雄大
函館バスは日産ディーゼルの移籍例が比較的目立っており、95年度車も15台9台が函館バスにまとまって移籍した。側面方向幕は枠はそのまま中扉直後に移設
撮影者■穴水雄大

◎広島交通 広島200か1212  T1508 UD KC-UA460HSN

96年度車からはKC-規制となりモデルチェンジ。同時に移籍先が拡大し、広島バスに一気に6台初登場となった。側面方向幕は窓枠ごと中扉直後に移設された<br>撮影者■森崇
96年度車からはKC-規制となりモデルチェンジ。同時に移籍先が拡大し、広島バスに一気に6台初登場となった。側面方向幕は窓枠ごと中扉直後に移設された
撮影者■森崇

◎上田バス 長野200か1022  T1601 UD KC-UA460HSN

97年度車の15台のうち大半は琉球バスにて再デビューしており、上田バスは2台のみ移籍している<br>撮影者■小菅裕智
97年度車の15台のうち大半は琉球バスにて再デビューしており、上田バスは2台のみ移籍している
撮影者■小菅裕智

◎琉球バス交通 沖縄200か699  KA1607 UD KC-UA460HSN

日野に次いで琉球に通算16台移籍し、かなりの勢力となった東急のKC。側面方向幕は使っておらず、伝統的に帯部の行先板で見やすく系統を表示している
撮影者■加納岳史

◎じょうてつ 札幌200か3111  TA1707 三菱KC-UA460HSN

長らく東急グループの傘下だったが、元東急バスが数多く移籍するようになったのはこの前後の世代からである。じょうてつの中では短尺は少数派だった<br>撮影者■徳山寛
長らく東急グループの傘下だったが、元東急バスが数多く移籍するようになったのはこの前後の世代からである。じょうてつの中では短尺は少数派だった
撮影者■徳山寛

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