■待機時間もキャリアの一部
実際のところバスガイドの楽しさは、車内だけではない。待機時間に自分の足で街を歩き、気になったお店に入り、地元の人に話を聞く。それを次のツアーでお客様に伝えることこそが、私なりのキャリアの積み方でもある。教本だけではないキャリアが現場にはある。
バスに戻り乗務員同士で笑い合う時間はもちろん楽しい。しかし一歩外に出て世界を広げることで、ガイドの仕事は何倍にも面白くなるものだ。
私はいつも思っていることがあるのだが、それは「仕事に遊び心がなければ続かない」だ。仕事を遊びに、遊びを仕事にを自分自身の合言葉にして今日もマイクを握る。バスガイドは、決して楽な仕事ではない。しかし、こんなにも人の心に触れられる仕事は、そう多くないだろう。
もしこの記事を読んで、「ちょっとやってみたいかも」「ガイドって楽しそう!」と、そう思う人が一人でもいてくれたなら幸いだ。やっぱり私は、バスガイドが好きだ。これからも、きっと大好きな仕事たらんことを欲すのだ。
【画像ギャラリー】【へっぽこバスガイドの珍道中】それでもやっぱり私はバスガイドが大好き!(16枚)画像ギャラリー



















コメント
コメントの使い方