新年を迎え約1ヶ月が経ったが、いかがお過ごしだろうか?今回は、毎月バス占いを読んでいただいているバスマガジンWeb読者の皆様に感謝の気持ちをこめて、2026年・丙午年(ひのえうまどし)の1年の運気をお伝えする。1年間のバス活動の羅針盤としてご活用いただければ幸いだ。ご自身のライフスタイルに合わせてお読みいただきたい。
文/写真:長内麻子(四柱推命認定講師)
共著/編集:古川智規(バスマガジン編集部・四柱推命認定鑑定師)
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■令和8年の干支は午だ! だからなんだ?
今年の干支はご存じ午だ。馬とバスに何の関係があるんだという突っ込みはともかく、日本語のバスというう単語は外来語で英語のBus、さらに英語のBusの語源を求めるとラテン語のOmnibusに行き着く。この単語は古くは「乗合馬車」のことを意味し、蒸気機関や内燃機関は発明されると動力源が馬から機械へと変わっていく。
最近では電気がポピュラーになってきた。ということなので、馬はバスに通じるのだ。というこじつけ理論は置いておいて、毎月の占いは概ね月初に掲載しているが、本年1年間の運気を四柱推命により鑑定したので、楽しんでいただきたい。
「しかしもう2月だぞ?」「元旦とは言わないけどせめて1月に出さないと意味がないんじゃないの?」という熱烈なご意見を賜りそうだが、その疑問にもお答えするので最後までお読みいただきたい。
■なぜ2月なの?
1年間の運気をお伝えするのに、なぜ1月ではなく2月なのか?と思われるかもしれないが、現代で使用しているグレゴリオ暦と四柱推命で採用している干支暦(えとれき)では新年を迎える日に1ヶ月ほどズレがある。グレゴリオ暦では12月31日の翌日、1月1日に新年を迎えるが、干支暦は立春、今の暦で言うと2月4日前後に迎えることが多い。
つまり節分とは今でいう大晦日であり、新年の始まりを前に、病気や災害(鬼)を払い、福の神を迎え入れて、新たな1年の無病息災を願う重要な伝統行事だったのだ。ややこしい話になるが、干支暦では2026年1月1日はまだ巳年だということになる。よって新年になる2月を待って今年の運気をお読みいただくのだ。
■干支(えと)って12種類じゃないの?
干支暦は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)からなる60種類の干支(かんし・2文字の漢字からなる)を数字の代わりに使用し、60年で一周、60月で一周、60日で一周させて年月日を表す暦法のひとつだ。
60歳を迎えると還暦と言うが、生まれた同じ干支は60年後にしかまわってこない、つまり暦が還ってくることに由来する。干支の説明をしだすと長文になってしまうので割愛するが、詳しくなくても「甲子(きのえね)」や、今年迎える「丙午(ひのえうま)」また、歴史に詳しい方なら「戊辰(つちのえたつ・ぼしん)」などは知っているのではないだろうか。
今年が丙午(ひのえうま)の年だという事は多くの人がご存じだろう。しかし昨年の令和7年は巳年でも「乙巳(きのとみ)」の年であったことは知らないのではないだろうか?何が言いたいのかというと、丙午はただの午年ではないということだ。
ちなみに午年は厳密にいうと甲午(きのえうま)、丙午(ひのえうま)、戊午(つちのえうま)、庚午(かのえうま)、壬午(みずのえうま)の5種類が存在する。なぜ「丙午」は特別な目で見られているのか?四柱推命や干支暦に大いに関係する「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」にその答えがある。


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