バスマガジン Vol.97が発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス専門誌。
おじゃまします!! バス会社潜入レポートSpecialでは小田急バスを特集。
帰ってきた!! 都道府県別・地域別路線バス全方位レポートでは、2020年開催予定の東京オリンピックに向けてインフラが進む東京都の路線バスを今号と次号とともに特集する。
バス用品探訪では運賃箱等を製作しているレシップ株式会社への見学や好評連載企画と様々な方面からバスについて詳しく紹介。
おじゃまします!! バス会社潜入レポートSpecial 【小田急バス】
おじゃまします!! バス会社潜入レポートでは小田急バスを取り上げる。小田急バスは都区内西部と多摩地域、川崎市・横浜市北部に路線を展開。JR・私鉄各駅と住宅地、文教施設、医療施設などを結び、羽田空港・成田空港連絡バスも運行しているバス会社である。
子会社に小田急シティバスがあり、都区内の一部路線を担当。秋田・岐阜・中国・四国方面の夜行交通バスとアクアライン経由の昼行高速バス、貸切バスを営業している。
小田急バスの営業エリア内を走行するバスの写真、所有車両(一般路線・高速・貸切)、本社・営業所・車庫や、小田急バスの歴史と幅広く紹介する。1日10往復する渋26系統で楽しむ世田谷通り途中下車の旅も掲載。
バスマガジン100号まであと3号!!
バスマガジンは2020年3月発売号をもって、通巻100号を迎えることになった。95号から、カウントダウン企画を開始。バスマガを20号ずつ区切った各時代のバス事情を振り返っていく。
今回は41号から60号が発売された2010年5月から2017年7月頃のバス業界を振り替える。バスマガジンの歴史、バスマガジン41号から60号までの巻頭特集も掲載。
帰ってきた路線バス全方位レポート
【東京都 PART 1】
帰ってきた路線バス全方位レポートでは、日本の首都東京を取り上げる。新橋から上野間に東京23区初の路線バスが誕生し、今年で百年。
2020年には、2度目の東京オリンピックが開催。オリンピックに向けてインフラ整備が進む。今回は、今号と次号にわけて、国際都市である東京の路線バスを一挙公開。
今号では、主に区部(東京23区)で運行されている路線バスを、次号では主に多摩地域及び島しょ部の路線バスを紹介する。
東京都の路線バスはエリア単位で運行体系がまとまっているものではなく、都内各エリア内にとどまらず、都県境を超えて運行する路線も数多く存在する。
東京都交通局、東急バスといったバスから、超高齢化社会など新たな時代を見据えて登場した次世代車両についても紹介する。