【永久保存版】都営バス 全形式アルバム 発売!!

【永久保存版】都営バス 全形式アルバム 発売!!

■圧倒的な写真点数! 都営バスの歴代車両がわかる大図鑑!

数ある事業者の中でも、保有するバスの種類・台数ともに圧倒的な規模を誇るのが都営バス。本書では、その車両の歴史を、貴重な写真とともにたどる。黎明期の1920年代から、2017年度の最新車両まで、豊富な写真とマニアックなディテール解説でお届けする!

バスマガジンムック『永久保存版 都営バス 全形式アルバム』 定価:本体2000円(税別) A4判 128ページ ISBN 978-4-06-513798-7 2018年11月28日 発売

■局番(形式)でたどる50年の歴史

都営バスの局番(例:K-C281など)が現在のような形式になったのは、1966年のこと。この局番の後半最初の文字(先の例では「C」)は、導入年を表すアルファベットであり、数字とまぎらわしい「I、J、O、Q、U」を除く21文字が順に割り振られた。

2014年度が3巡目のZとなり、現在は4巡目のC代へと突入している。このように4世代(4巡目)という長い歴史を積み重ねてきた都営バスの車両たち。本書では、これらのバスたちを、局番(年度)ごとに全形式を網羅していく。約50年分の貴重な取材フォトを大公開! まさに都バスファンのためのバイブルとなる1冊。

巻頭グラフィックでは、「昭和〜平成を駆け抜けたバスたち 都営バスのいまと昔」で、東京の風景と都バスの移り変わりを紹介

2015年度の4巡目A代からは、最新車両として、詳細な写真付きで全形式を紹介! 注目のトヨタ燃料電池車やATが標準となった新型エルガなどを網羅

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【12月20日発売】巻頭特集は「岩手県交通」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン127号!!

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バスマガジン Vol.127は12月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、岩手県交通を特集。続く特集では、バスの用品やパーツなどを開発している企業とアイテムを紹介する[バス用品探訪]ではバスの交換用ヘッドライトを紹介。そしてモノクロページの特集で注目していただきたいのが、[絶滅危惧種になっているアルピコのバス]だ。そして後半カラーでは、本誌の強力な連載[終点の情景を求めて]に注目。今号は京都京阪バスの「猿丸神社」を訪ねる。