おじゃまします! バス会社潜入レポート ジェイ・アール北海道バス編【その2】

おじゃまします! バス会社潜入レポート ジェイ・アール北海道バス編【その2】

 ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー。今回は2016年に遡って、11月発売号で掲載した、ジェイ・アール北海道バス編を振り返って紹介する(記事の内容は、2016年11月現在のものです)。

 組織の歴史は独立後、まだ21年(2021年現在)と浅いジェイ・アール北海道バス。しかしこの独立するまでの実際の業務は、国鉄時代の1934年から始まり、札幌エリアの旅客運送を担っている。

 この2回目では、道内各所を結ぶ高速路線とプロスポーツのアスリート送迎用貸切車を紹介。その事業の幅広さをお見せする。

構成・執筆・写真(特記を除く)/加藤佳一(B.J.エディターズ)
※2016年11月発売「バスマガジンVol.80」より

【画像ギャラリー】ジェイ・アール北海道バスの路線風景と所有するバスを詳しく見る! バス会社潜入レポート ジェイ・アール北海道バス編【所有車両/一般路線車1】


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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。