■仲見世と宝蔵門
「食べ歩きやお買い物の印象が強い仲見世ですが、もともとは浅草寺の掃除をしていた人々にお礼として店を持たせたのが始まりでございます。菓子、小間物、皮革製品、雑貨など幅広いお店が並び、今も多くの人で賑わっております。賑やかな仲見世を抜けますと宝蔵門。こちらには仁王様が安置されております。裏側には山形県村山市より奉納された、大わらじ、長さ4.5メートル、幅1.5メートル、重さ500キログラム、仁王様の力強さを表し、魔除けの意味を持つとされております」
「門を抜けますと、浅草寺と浅草神社が並んで建っております。お寺と神社が共に存在するこの風景こそ、浅草ならではの懐の深さではないでしょうか」
「ガイドとして何度も訪れている浅草ですが、訪れるたびに見える景色が少しずつ違います。それは町が変わるのではなく、私たちの心が動いているからかもしれません。都会の真ん中にありながら人の温度を感じられる町、それが浅草でございます」
■次回は食べ歩き!
はじめて文章でガイドのセリフを書いてみたがいかがだっただろうか。今回は純粋に観光ガイドに徹したが、記事という性質上歩いて行くルート上の豆知識はすべて端折った。よって美味しいグルメやスイーツは本稿には掲載していない。
それは次回の記事でまとめて紹介しようと考えているので、浅草グルメをご所望の読者の皆様は次回までお待ちいただきたい。本稿の入り口となった雷門へは各地から都営バスが走っているので、浅草の街並みを眺めながら地上を走る路線バスで訪ねてみてはいかがだろうか。
【画像ギャラリー】【へっぽこバスガイドの珍道中】「下町情緒あふれる浅草をたずねて」本邦初?バスガイドが文章で観光案内に挑戦!(14枚)画像ギャラリー


















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