夏はすでに本格的になっているが、暦の上ではこれから夏本番だろうか。暑いと言い続けても涼しくはならない。どうせお出かけするのであれば、冷房が効いた路線バスで目の前まで行き、普段とは異なる空気を感じることができるパワースポットを提案する。本稿には四柱推命による令和8年8月のバス占いを付録しているので合わせてお楽しみいただきたい。
文/写真:東出真
編集:古川智規(バスマガジン編集部)
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■目的地は船橋市なのに習志野市から出発!
今回のバスで行くパワースポットは千葉県船橋市にある二宮神社である。千葉県の北西部に位置する船橋市は千葉市に次ぐ人口があり約65万3千人という規模である。中核市としてこのエリアの中心となっているほか、船橋駅周辺の市街地と臨海部にはららぽーとやIKEAなどの旗艦店をはじめ商業施設が多数立地し商業の街としても栄えている。
また都心からの近さもあってベッドタウンとしての成長もこの街の発展に関わっている。かつては成田山に参拝する佐倉街道の宿場町として栄え、その後は交通の要所として移り変わっていく。
現在ではJRでは総武本線・京葉線・武蔵野線、私鉄では京成本線・東京メトロ東西線・北総線・東武野田線・京成松戸線・東葉高速線と9路線が走る都市である。市内中心部の船橋駅と乗り換えでの要所でもある西船橋駅では多くの乗降客がある。
そんな船橋市の東部にあるのが、今回紹介する二宮神社である。降り立ったのは隣接する習志野市にある津田沼駅である。土曜日で朝から多くの人が改札を行き交う。駅を出て北口のバス乗り場へとやってくると、早速行き先で「二宮神社前」の文字を見つけてその場所へと向かった。
■再編された京成バスグループ
ここには京成バスが乗り入れているが、様々なカラーリングのバスを見ることができた。ちなみに京成バスでは2025年4月にグループが千葉県内では「京成バス千葉ウエスト」「京成バス千葉セントラル」「京成バス千葉イースト」に再編された。
津田沼駅には主に「京成バス千葉セントラル」の車両を確認することができた。乗り場はバス停が設置されているほか、上部には電光掲示板で接近情報が表示されている。また地面には行き先別のレーンが作られており、ラッシュ時には整列乗車ができるように配慮がされている。
この時間には他に人もいなかったのでベンチで少し休憩しながらバスを待つことにした。しばらくするとバスが乗り場へとやってきた。行き先には「二宮神社前」とあるので、これでいいようだ。
途中のバス停で下車するわけではなく終点が二宮神社前なので初めて乗車するという場合でも分かりやすいだろう。他にも10人ほどが乗車してバスは出発した。津田沼駅から二宮神社前までは約20分だ。駅前の商業地から市街地へ、途中病院や大学などもあり利用者層は幅広い印象を受けた。








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