【画像ギャラリー】UDの移籍バスたち

記事に戻る|移籍バスの行方を追跡 東急バス:編■その2

珍しい車両と中型が目立つUDのバスは、東急時代にも人気が高かった

函館バス 函館200か639  I1901 UD KC-UA460HAN改

2000年度に5台のみ導入された西工ボディの前中扉間ノンステップバス。全国的に見ても珍しい型式で、このうち3台が函館バスに、2台がJRバス関東に移籍した<br>撮影者■穴水雄大
2000年度に5台のみ導入された西工ボディの前中扉間ノンステップバス。全国的に見ても珍しい型式で、このうち3台が函館バスに、2台がJRバス関東に移籍した
撮影者■穴水雄大

岩手県交通 岩手200か1783  TA302 UD KL-UA452KAN改

東急のUDのノンステップは前中扉間のUA452シリーズが集中的に投入され、富士重ボディの多くが函館バス・中国バス・JRバス関東に移籍した。1台のみ珍しく岩手県交通に移籍している<br>撮影者■林翔太
東急のUDのノンステップは前中扉間のUA452シリーズが集中的に投入され、富士重ボディの多くが函館バス・中国バス・JRバス関東に移籍した。1台のみ珍しく岩手県交通に移籍している
撮影者■林翔太

沿岸バス 旭川230あ402  NI511 UD KL-UA452KAN改

近年の移籍先で存在感を増しつつある北海道の沿岸バス。メーカーを問わず導入されており、留萌〜羽幌方面などの長距離運用をこなす車も存在する<br>撮影者■穴水雄大
近年の移籍先で存在感を増しつつある北海道の沿岸バス。メーカーを問わず導入されており、留萌〜羽幌方面などの長距離運用をこなす車も存在する
撮影者■穴水雄大

鹿児島交通 鹿児島200か2037  T402 UD KL-JP252NAN改

弦巻営業所に7台のみ配置されたKL-世代の中型ロング車・JP。移籍までに時間がかかったが、5台が九州の各地に登場している。鹿児島の市街地では2台が活躍中<br>撮影者■林翔太
弦巻営業所に7台のみ配置されたKL-世代の中型ロング車・JP。移籍までに時間がかかったが、5台が九州の各地に登場している。鹿児島の市街地では2台が活躍中
撮影者■林翔太

中国バス 福山200か678  M519 UD PB-RM360GAN

2004年度よりモデルチェンジで9台が登場した中型ノンステップバス。2台が中国バスに移籍したほか、茨城県鹿嶋市のコミュニティバスを受託する池田交通といった変わり種も見られた<br>撮影者■fusoきゃろる
2004年度よりモデルチェンジで9台が登場した中型ノンステップバス。2台が中国バスに移籍したほか、茨城県鹿嶋市のコミュニティバスを受託する池田交通といった変わり種も見られた
撮影者■fusoきゃろる

八晃運輸 岡山200か1635 I413 UD KK-RM252GAN改

池上営業所に定期的にまとまった数が導入されていたUDの中型車。同期の車は10台登場し、このうち2台が岡山市街にて新規参入して話題になった八晃運輸に移籍した<br>撮影者■穴水雄大
池上営業所に定期的にまとまった数が導入されていたUDの中型車。同期の車は10台登場し、このうち2台が岡山市街にて新規参入して話題になった八晃運輸に移籍した
撮影者■穴水雄大

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