バスマガジンVol.117発売日変更のお知らせ【1月31日発売】

バスマガジンVol.117発売日変更のお知らせ【1月31日発売】

 バスマガジン Vol.117は、これまで誌面などで2023年1月27日(金)発売とお知らせしてきましたが、流通の遅延など様々な理由により、急遽発売日が1月31日(火)に変更となりました。

 楽しみにしている読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解をお願いいたします。

■巻頭特集は『知多乗合』『豊鉄バス』

地図を見ても特徴的な姿をしている愛知県の「2つのトンガリ部分」を走る2社のバスを紹介
地図を見ても特徴的な姿をしている愛知県の「2つのトンガリ部分」を走る2社のバスを紹介

 ここで1月31日発売のバスマガジンVol.117の内容を簡単にお知らせいたします。巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、知多乗合と豊鉄バスを特集。このコーナー初の2社掲載です。

 この愛知県が誇る2つの事業者は、いずれも名鉄バスグループの一員で、路線バス、貸切バス(豊鉄バスは契約輸送が中心)運行を行い、豊鉄バスの兄弟会社である豊鉄観光バスは一般貸切運行で地域住民の頼りにされています。

かつての“ディーゼル4社”がバランスよく(?)そろう、京急出身のバスたち。お宝感いっぱいだ!!
かつての“ディーゼル4社”がバランスよく(?)そろう、京急出身のバスたち。お宝感いっぱいだ!!

 続く[移籍バスの行方を追跡]では、京急バスから旅立ったバスを紹介します。その1としてP-、U-規制年を取り上げます。ディーゼル4メーカーの様々なタイプの車両を運行していた字義用車のため、車両バリエーションが楽しんでいただきたい。

ヒューマンエラーともいえるバスの置き去り事故。しかしやはり乗務員をサポートする機材やシステムは必要だ
ヒューマンエラーともいえるバスの置き去り事故。しかしやはり乗務員をサポートする機材やシステムは必要だ

 相次いだバスの車内置き去り事故。このたびその防止装置の設置が義務付けられることになった。バスメーカー、用品メーカーともにその開発を急ぎ、商品化が続々と実現されているが、そんな中でレゾナント・システムズが車内全般をカバーするトータルシステムの構築を発表したので、それを詳報する。

 そして大好評連載企画の[終点の情景を求めて]では、「外ヶ浜町営バスの龍飛崎灯台」へ向かうバス旅を紹介する。途中、フェリーを乗り継ぎながら、本州の北の果てを走るバスの役割を知る旅だ。

 大好評の[都道府県・地域別路線バス全方位レポート]は、『鹿児島県』をお届けする。

2023年1月31日『バスマガジン Vol.117』
2023年1月31日『バスマガジン Vol.117』

バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.117』
講談社ビーシー/講談社刊
発売日:2023年1月31日
kindle配信日:2023年2月1日(予定)
判型:A4判
ISBN-10‎:4065310237
ISBN-13:978-4065310236
定価:1,760円(税込)/kindle価格:1,595円(税込)

最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。