都営バスも選択肢!
お店を出れば周りは運河と海だ。お店の運河に面した席はブランコになっているところもある。付近には公園等はないので混雑具合によるが、おいしい海産物を食べながら水辺を眺めれば心も穏やかになるだろう。
帰りの江戸バスはあらかじめダイヤを確認しなければ本数が少ないので待つことになる。しかし江戸バスの豊海町バス停を通り過ぎて2分ほど歩き、清澄通りまで出れば都営バスの豊海水産埠頭バス停が利用できる。
都営バスの豊海水産埠頭バス停はすべての系統が始発なので必ず座れるほか、便数も多いので行き先にもよるが都営バスも選択肢だ。都営バスの停留所は別稿で紹介する。
コミュニティバスは地域の重要な足でもあるが、場所によっては観光資源へのアクセスにもなりうる。運賃100円の江戸バスでマグロへGOだ。