中央線沿線の生活の足を担う個性的事業者だった 平成初期の関東バスを振り返る

中央線沿線の生活の足を担う個性的事業者だった 平成初期の関東バスを振り返る

 現在は低床化・標準仕様化の流れから前中2扉車が中心となった関東バスであるが、平成初期までは3ドア車が中心の陣容で、ラッシュ時の輸送にその威力を発揮していた。

 また、国内4メーカーからシャーシの供給を受けるも、路線バス用車両は一部を除いて富士重工ボディを架装し、統一感のとれた陣容も特徴の一つであった。

(記事の内容は、2022年1月現在のものです)
執筆・写真/石鎚 翼
※2022年1月発売《バスマガジンvol.111》『平成初期のバスを振り返る』より

【画像ギャラリー】3ドア車中心の陣容でラッシュ時の輸送にその威力を発揮していた関東バス(8枚)画像ギャラリー

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