ほどよく日常に溶け込んでいるバス停……丁寧に書かれている案内表示の多言語化が凄すぎる!!

■欲張りセットあります

 最後は英中韓ではない外国語が添えられたバス停。ごく稀だとは思うが、このタイプに当てはまるものに出会すことがあるのだ。

日英露という変わった3カ国語対応
日英露という変わった3カ国語対応

 一つ目は北海道の稚内周辺の一部バス乗り場で見かけた表示。こちらには「バスのりば」と日本語で書かれた箇所に、英語のほかロシア語が併記されている(3カ国語)のがポイント。

 稚内周辺は道路標識にもロシア語併記のものが見られる。「大昔はよくロシア人がカニを売りに来ていたけどね〜」と、現地のタクシー運転手さんにお話を伺ったことも過去にあったが、どちらかといえば今日ではご当地看板的な色合いを強く感じた。

日英中韓越5カ国語が収まった欲張りセットなバス停
日英中韓越5カ国語が収まった欲張りセットなバス停

 二つ目は岩手県のJR千厩駅前に置かれたバス停標識から。一関市営バスの停留所で、バス停名に日本語と英語、中国語、韓国語に加えて、もう1種類の言語が添えられていた。

 現地で見て、これ何語だろう? と思って後で確認したところベトナム語であった。路線バスで5カ国語対応はかなり珍しい上に、ベトナム語が書かれているものも初めて見た。一関市はベトナムとの交流が深いそうなので、その関係もあるらしい。

時刻表と書かれた箇所の下段に記されているのはタイ語!?
時刻表と書かれた箇所の下段に記されているのはタイ語!?

 また、千葉県の成田にある大型ショッピングモール前のバス停は一部の表示が5カ国語で、おなじみの4カ国語に加えてもう1つはタイ語で書かれており、これもちょっとユニークな多言語対応に思える。

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