■初回が最後の瞬間だった
このようなプロファイルを踏まえて考察すると、最初の2024年7月に訪問した時点で、すでに木造駅舎の取り壊しの話は水面下で進んでいたらしい。
より細かく見てみると、訪問したのが7月21日。JR四国のリリース準拠で駅舎建て替え工事協定の締結が7月25日になっていた。
とどのつまり初回訪問時は引田駅の木造駅舎が、表向きはなんでもない普段着の姿だった最後の瞬間と向き合っていたことになる。偶然ながら、これまた尊い鉄道史の節目をリアルタイムで目の当たりにできたと思っておきたい。
それにしても、「なら最初もうちょい写真撮っとけば良かったな〜」と後悔に駆られるオマケまでしっかり付いてきたのは、大変ありがちながらも避けて通れない永遠の悪癖……なのだろうか??
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