はとバスは、NPO法人湘南ビジョン研究所と連携し、「海の豊かさを守ろう!湘南・江の島海岸サステナブルツアー」を2026年8月7日と18日に運行する。詳細を見てみよう。数が少なくなってきたセレガハイブリッド指定なので、狙い乗りにも良さそうだ。
文:古川智規(バスマガジン編集部)
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■夏休みならではの海の環境問題
はとバスでは現在、「安全・快適・環境保全を追求し、人と環境にやさしい持続可能な社会の実現を目指して、新たな価値を創造し続けます」というサステナビリティ理念のもと、SDGsの様々な取り組みを推進している。
その一環として、昨年5月より「サステナブルツアー」を運行しており、好評とのことだ。今回はサステナブルツアー第4弾として「海の環境問題」をテーマに、子どもから大人まで幅広い層が参加しやすい夏休み期間中にツアー企画を設けた。
■ツアー内容
ビーチクリーン体験として、江の島西浦海岸にて、ビーチを綺麗にするとともに、マイクロプラスチックの回収を行う。マイクロプラスチックとは、直径が5mm以下のプラスチックのことで、海へと流入することにより海洋生物や人体に悪影響を及ぼす。
ワークショップでは、回収したマイクロプラスチックを使用してボールペンを製作し、お土産として持ち帰ることができる。また、環境講義として、海の環境問題に関する講義を受講し海を守る意識を持つきっかけを作る。
お楽しみの昼食は、江の島ヨットハーバーで、地元江の島名物「とびっちょ」の釜揚げしらす丼(お弁当)を味わう。また江の島散策として、約1時間の江の島での自由散策を楽しめる。
同ツアーに使用する車両は優れた燃費と排出ガスの大幅削減を実現した、環境にやさしい大型観光ハイブリッドバスだ。ハイブリッド技術の初期に登場した残り少ない日野セレガハイブリッドに乗れるチャンスだ。なお、当ツアーの売上金の一部は「藤沢市環境基金」に寄付される。
夏休みの自由研究として、小中学生との親子参加はいかがだろうか。もいろん環境問題に意識の高い大人のお一人様参加もOKだ。
■ツアー行程等の詳細
同ツアーの運行日は、2026年8月7日(金)、18日(火)の両日で、料金は大人15000円、こども(6歳以上12歳未満)14000円である。
行程は、東京駅丸の内南口(9:00発)=江の島西浦海岸(ビーチクリーン・マイクロプラスチック回収。雨天時は海の環境教育ボードゲームに変更)…江の島ヨットハーバー(マイクロプラスチックを活用したボールペン製作、昼食:江の島名物「とびっちょ」釜揚げしらす丼のお弁当、NPO法人湘南ビジョン研究所理事長より海の環境問題についての講義)…江の島(自由散策)=東京駅丸の内南口(17:40着予定)
すでに予約受付は開始しているので、夏の江の島観光に親子での自由研究、あるいは環境問題への意識が高い方等々の申し込みが予想される。夏休み旅行の一環として組み込んでみてはいかがだろうか。
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