美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌バスマガジン! 予告も含め当初は3月28日(月)発売と告知しておりましたが、申し訳ございません!! 諸事情により3月29日(火)発売に変更となりました。
どうかもう1日お待ちください!! ご期待を超える内容で登場いたします。以下、誌面内容のダイジェストを紹介いたします。なにとぞ、よろしくお願いいたします。
巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、名阪近鉄バスを特集。中京地区、大垣を中心に展開する一般路線バス、そして名古屋~京都、大阪をを結ぶ高速路線バスも見ごたえたっぷりだ。
続く[自衛隊東京大規模接種 センター シャトルバス 運行35台の記録]では、スーパーバストピックスとして、新型コロナワクチン接種のために全国から東京に集まった全バスを紹介する。
マニアチックなファンからの支持が熱い[バス用品探訪]では、スマートバス停を開発・製造している、西鉄グループの企業『西鉄エム・テック』をレポートする。
大好評の[都道府県・地域別路線バス全方位レポート]は、『長崎県』をお届けする。
おじゃまします! バス会社潜入レポート『名阪近鉄バス』
名阪近鉄バスは、近鉄グループの三重交通グループホールディングス傘下のバス事業者である。その名のとおり、名古屋~京都・大阪間の名神ハイウェイバスを運行するほか、大垣市を中心として西濃エリアで一般路線バスを運行している。
名阪近鉄バスは現在、名古屋市中村区に本社を構え、一般路線営業キロ239.78km、高速路線営業キロ492.49kmとなっている。一般路線バスでは、利用客が少ない時間帯などに、デマンド運行する取り組みも見られる。
■新型コロナワクチン接種のために全国から東京に集まったバスたち
2019年から世界を襲った新型コロナウィルス。現在、日本では第3回目のワクチン接種が行われているが、昨年行われた第1回、第2回接種時には、大規模接種会場が初めて設置され、そこへ接種者を送迎するバスが運行された。全国から集った35台の雄姿を紹介する。
■デジタルサイネージそのものがバス停?
バスの停車位置や時刻表の表示など、バス停の役割は意外と重要だ。ターミナルなら覚まさせまな情報を得られるが、途中駅の1本のポールが立つだけのバス停では、得られる情報に限りがある。そんな不便さを一気に解消すめのが“スマートバス停”だ。今回はそのメーカーに直撃取材した。
■書籍情報
バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.112』
講談社ビーシー/講談社刊
発売日:2022年3月29日
kindle配信日:2022年3月29日(予定)
判型:A4判
ISBN-10:406527771X
ISBN-13: 978-4065277713
定価:1,760円(税込)/kindle価格:1,595円(税込)