ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー、バス会社潜入レポート。今回は2016年に遡って、7月発売号で掲載したアルピコ交通編を振り返って紹介する。
日本有数の山岳観光地として知られる長野県を営業エリアに持つアルピコ交通は、アルピコグループの中核をなす事業者として、2011年4月に松本電気鉄道、川中島バスおよび諏訪バスの3事業者の合併により誕生した。
バス・鉄道による運輸事業、観光事業を中心として、近年は東京にも営業拠点を設けるなど、幅広い事業展開を行っている。
(記事の内容は、2016年7月現在のものです)
構成・執筆・写真/湯(バスマガ信州支局)
※2016年7月発売《バスマガジンvol.78》『おじゃまします! バス会社潜入レポート』アルピコ交通特集 前編より