トイレか? それともラーメンか? 高速バスの「15分休憩」を有効に過ごすライフハック


 高速バスを使うとパーキングエリアなどで15分程度の休憩をとる場面に出くわす。トイレに行く、お土産を見る、歯を磨く、煙草を吸うなどいろいろな過ごし方がある。

 しかしバスの達人にもなるとその15分を最高に過ごす法則がありそうだ。うまくいけばラーメンも食べれる(無理か)?  賢い15分の使い方を要チェック!!

文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)

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ぶっちゃけ人それぞれなので好きに過ごせばよい!

 バスの達人だからといって特別な法則はないが、コツ程度のものはある。降車休憩の場所はあらかじめ案内されることが多いので、知っているPAやSAならば問題はないが、行ったことがない場所だと到着時に周囲をよく確認する。

 休憩の目的にもよるが、15分はあっという間なので、目的によりチェックするべき施設は異なる。

 喫煙者はまずは喫煙所の場所を探す。たいていはバス専用駐車帯の近くにあるが、見えていても若干距離がある場合も。車内にトイレが付いていればヘビースモーカーは喫煙を優先してトイレを犠牲にすることを検討することになるのかも。

違う事業者でも行き先が同じ場合は要注意

 トイレはだれもがチェックし立ち寄る場所なので、たいていの人にとっては最優先チェック場所。大きなSAの場合はバス駐車帯の近くに別途トイレも飲料水の自販機も設置している場合もあるので、時間を無駄にせず飲み物は手に入る。

買い物時間はごくわずか

 休憩時間は概ね15分なので、トイレに行って買い物するつもりであれば、スマホでであらかじめ停車予定のPAやSAで売られているお土産品を調べて品定めしておくと良い。

 そして売店に入ったら余計なことをせずお目当てのものに直行だ。1分1秒を惜しむのであれば、支払い手段もQRやICカード決済にすると早い。

同じ事業者でも行き先が違う場合はもっと注意!

 またレジ袋は有料なので、バスまで持って歩ける程度のものしか購入しないだろうからその準備もしておく。こうした準備をあらかじめしておくと、喫煙・トイレ・買い物は15分でできるはずなので、頑張って有意義に15分間を使っていただきたい。

 もっとも避けるべきは発車時刻に遅れることだ。さすがに乗り間違いはないだろうと思われがちだが、同じ目的地に向けて運行するバスが同時に休憩をとることは少なくなく、単純に行先だけ覚えておくと乗り間違えの実例もある(ナンバープレートをスマホで撮影しておくと完璧だ)。

 そうでなくても遅延しやすいバスで発車時刻に遅れたり乗り間違いたりすると、他の乗客やバス事業者に迷惑が掛かるので、優先事項を考慮して混雑している場合はすっぱりあきらめる勇気も必要だ。

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