■中からのフィードバックが励みになる!
1年以上も運転士を続けてきて最近、特に顕著なのが読者さまからのフィードバックだ。ここでいう読者さまとは、運転士仲間の読者のことである。100名以上の運転士が在籍している東京営業所で、正社員より少ない日数しか出勤しない記者なので顔を合わせた記憶がない運転士や、最近入社して「お初にお目にかかります」という運転士も多い。
それでも休憩室や点呼場でいきなり挨拶されて記事を読んでいる旨を告げられるのある。お互いに中の人なので、読んだ感想やフィードバックがストレートなのが逆に励みになる。新任運転士の方から聞いた話だと、記者が歩んできた教習のカリキュラムがそのまま記事になっているので、「次に何をするのかがあらかじめわかって心の準備ができてありがたい」という感想をいただいた。
本当は時間の経過とともに情報を最新の内容にアップデートしたいのだが、新任の空車教習を受けることはもうないので、体験として記事にすることができないのが残念なところだが、あまりに古い情報だと参考にならないので、新任運転士の教習風景を別途取材して新しい情報として記事にすることも必要だろう。
■もう1路線いっとく?
正社員であれば乗合バスは全8路線を覚えてどの路線でも乗務できるようになってから独り立ちする。記者の場合は正社員ではない臨時運転士なので、現状では企業契約輸送を除けば2路線しか担当していない。あまり記事で言ってしまうと「その気アリ」としておススメされかねないので若干の躊躇はあるのだが、できるのであれば、そろそろもう1路線を担当してもいいのかなと考えている。
そもそも記者が運転士になった目的の一つに契約社員だろうがバイトだろうが、1つの仕業に入ることにより、1日でも正社員の運転士が休みを取れるようになればとの思いがあった。よって多くの路線が担当できるようになった方が記者に対して柔軟な仕業の割り当てができ運転士不足のつなぎ的存在になれるかもしれないのだ。
個人的な希望がかなうのであれば、中型車の方が好みなので日野レインボーが入る3路線のうち、すでに運行を担当している芝浦港南ルートを除いた残り2路線のうちの1路線(田町ルートか高輪ルート)がいいなと勝手に考えながら、ヒマさえあれば同僚運転士に路線の特徴をリサーチしている最中だ。今日もどんな乗客とどんなドラマが待ち構えているのかを楽しみに乗務をする。
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