おじゃまします! バス会社潜入レポート 小田急バス編【その1】

おじゃまします! バス会社潜入レポート 小田急バス編【その1】

 ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー。今回は2019年に遡って、9月発売号で掲載した、小田急バス編を振り返って紹介する。
(記事の内容は、2019年9月現在のものです)

 小田急バスは都区内西部と多摩地域、川崎市・横浜市北部に路線を展開。

 JR・私鉄各駅と住宅地、文教施設、医療施設などを結び、羽田空港・成田空港連絡バスも運行する。子会社に小田急シティバスがあり、都区内の一部路線を担当。

 秋田・岐阜・中国・四国方面の夜行高速バスとアクアライン経由の昼行高速バス、貸切バスを営業している。

構成・執筆・写真/加藤佳一(B.J.エディターズ)
写真協力/(K)柏田芳敬、(H)編集部
※2019年9月発売「バスマガジンVol.97」より

【画像ギャラリー】小田急バスが走る風景を写真で辿る! 本文未掲載写真も! バス会社潜入レポート 小田急バス編【その1】


最新号

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。