海の果てに浮かぶ究極(!?)の東京都「小笠原」!  島内での足を支える路線バス事情はこんな感じ!!

■どこへ行っても200円

 運賃は乗車区間に関係なく1回の乗車につき大人200円。前乗り・後降り(2ドア車の場合)の運賃前払い方式が採られている。

終点の小港海岸バス停。舗装路はここまで
終点の小港海岸バス停。舗装路はここまで

 紙幣の両替はあまり想定されていないようなので、なるべく小銭を用意しておくとスムーズに利用できる。

 500円の1日乗車券も発売しているので、1日3回以上バスに乗る見込みがある際は一考の価値アリだ。

■停留所以外でも乗降可

 バスの停留所の数を見ると、循環線/扇浦線合わせて20カ所+降車専用(村役場前)1カ所の21カ所。

 基本的には普通の路線バスと同じく、降りたいバス停の手前で降車ボタンを押して知らせる流れだ。

バス停から歩いて1分くらいで小港海岸に出られる
バス停から歩いて1分くらいで小港海岸に出られる

 ただし循環線/扇浦線ともに、中心地に置かれている村役場前〜清瀬交差点バス停間を除き、フリー乗降区間が大半を占めているのが特徴。

 フリー乗降での利用方法は流しのタクシーに乗る場合と似ていて、乗車時は挙手をして運転手さんに知らせ、降車時は声を掛ければ希望の位置で降ろしてもらえる。

扇浦線は沈む夕日がきれいな路線の一面を持つ
扇浦線は沈む夕日がきれいな路線の一面を持つ

 レジャースポットへのアクセスに使えるだけでなく、ただバスに乗って終点まで行くだけでも、ちょっとしたバス旅気分が味わえる。島の手軽な移動に小笠原村営バスが大いに役立ってくれるはずだ。

【画像ギャラリー】小笠原・父島を走る小笠原村営バス(10枚)画像ギャラリー

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