■ファーストクラスのいちご狩り?
昼食後はその流れで敷地内にあるJAL Agriportが運営する農園「JAL FARM」まで徒歩で行き、JAL 国際線ファーストクラスでも提供されているいちごを含む、複数種のいちごを30分間食べ放題といういちご狩り大会になった。農園では8種類のいちごが栽培され、全種類を食べてもいいということだった。JALのラウンジや機内食等で出されるいちごなので、どの品種も一級品だ。
同農園ではジャガイモ等の他の作物も生産していて、省エネと持続可能な農業を続け地域全体の農業活性化に寄与する。農園のおそらく倉庫として使用されている廃コンテナがあったのだが違和感がある。たいてい廃コンテナを再利用した倉庫というと、鉄道コンテナが一般的だがよく見るとJALで使用された航空コンテナだったのだ。さすがJALグループと感心した。
食べ放題とはいえ、いちごを30分間食べ続けるだけの胃袋は持ち合わせておらず、最も美味しいと感じた品種の列でモグモグとやってハウスを出た。ちなみにハウスの入り口ではいちごを販売していたが、その価格が安すぎていくら産地直売でも安い。いつもあるわけではないだろうが、行った際にはぜひお土産に買い求めるべき逸品だ。
■価値あるツアー
こうして成田でのプログラムはすべて終了し、東京駅に戻る帰路についた。帰りは東関道から京葉道路に入り、途中の幕張PAで休憩をして、首都高速7号小松川線を経由して東京駅に到着した。
本ツアーでの降車はPAでの休憩を含めて3回だったが、成田での降車はそれぞれに濃い内容で、美味しい食事やいちごを食べて、現役パイロットから運航乗務員の立場から見た省エネの実際と、聞きたいことは何でも聞ける時間が設けられたことは、一般的な観光ツアーとしてもマニアな経験ができるツアーとしても価値あるツアーだった。
日本では少なくなってきた定期観光バスだが、はとバスではそれぞれに旅のテーマを掲げてツアーを設定している。都内を巡るおなじみのものから、かなり遠くまで行くツアーまで取りそろえられているので、個々のスタイルに合わせて検索してみるといいだろう。本ツアーの残り設定日は5月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)限りである。
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