■ギャラリーバス 日野 LKG-KV234L3 ■S-3427/川崎200か1224 塩浜営業所/一般路線 「ギャラリーバス」とは、市内小学校の児童の絵画作品を車内に展示している車両で、14台(1865・3393・3421・3427・3431・3437・3440・3443・3444・3447・3448・3458~3460)が活躍する
ワンステップバスは近年、ステップアップ部分にも1人掛けシートを配置
『ギャラリー』の名前のとおり、車内に市内小学校の児童の絵画作品を展示している
■藤子・F・不二雄ミュージアム線 パーマン号 いすゞ SKG-LR290J1 ■W-1890/川崎230か2112 鷲ヶ峰営業所/一般路線 藤子・F・不二雄ミュージアム線の専用車は4台。このうち3台が中型ノンステップバスで、2016年式の1890が「パーマン号」、2011年式の1877が「エスパー摩美号」、1878が「キテレツ号」となっている。なお、4台ともドラえもんの誕生年である「2112」の希
■ワンコインバス 日産ディーゼル KK-RM252GAN ■S-4426/川崎230あ100 塩浜営業所/一般路線 2001年に臨港バスと共同で開設した川崎駅東口~川崎病院間の専用車。100円運賃のノンストップ系統であることから、それをアピールする塗装が施された。写真は新製時の姿で、現在はLED化改造済み。市バスの最古参車であり、まもなく廃車される予定である
■ハローキティ ラッピング 日野 PKG-KV234L2 ■S-3407、3408、3409/川崎200か1091、1096、1097 塩浜営業所/一般路線 川崎市の魅力を発信するため、市が進めている「音楽のまち・かわさき」「映像のまち・かわさき」「スポーツのまち・かわさき」の取り組み。市バスでは2004年からこのラッピングバスを走らせてきたが、2016年には「ハローキティ」とコラボした新たなデザ
三菱ふそう LKG-MP37FK ■W-2808/川崎200か1241 鷲ヶ峰営業所/一般路線 先代モデルから8年ぶりとなる2011年に採用されたエアロスターノンステップバス。先代モデルに続き、側窓は銀色サッシ、冷房は三菱製が選択されている。4営業所に13台が配置された
三菱ふそう KL-MP37JK ■W-2793/川崎200か311 鷲ヶ峰営業所/一般路線 エアロスターノンステップバスで11台を増備。このうち2789~2796は当初からLED表示器つきで新製された。本型式の欠番2788は、1台だけ採用されたエアロミディノンステップバスがつけている
三菱ふそう KL-MP33JK ■H-2784/川崎200か158 上平間営業所/一般路線 2002年に1台だけ登場したエアロスターワンステップバス。前述の同年式ブルーリボンシティとともに、一時期の川崎市バススタイルをとどめる貴重な存在。現在はLED表示器に改造されている
日産ディーゼル PKG-RA274KAN ■A-4475/川崎200か775 井田営業所/一般路線 スペースランナーRAノンステップバスは2006年から購入。本型式は市バス標準タイプの短尺モデルで最も台数が多く、ADG-車が17台、PKG-車が8台在籍。4473はノルフィンラッピングをまとう
日産ディーゼル PKG-RA274PAN ■S-4486/川崎200か873 塩浜営業所/一般路線 ラッシュ輸送に重用される長尺のスペースランナーRAノンステップバスは、ADG-車が5台、PKG-車が12台。ほかに中間サイズのM尺も購入しており、ADG-が11台、PKG-が1台活躍中である
日産ディーゼル KL-UA452KAN ■S-4011/川崎200か493 塩浜営業所/一般路線 1994年のCNGバス試作モデルから始まる市バスの日産ディーゼル車購入。日デ製CNGバス最後の3台がこのタイプ。なお、CNG充填設備は塩浜営業所にあり、CNG車はすべて塩浜に配置された
日産ディーゼル KL-UA452PAN ■S-4434/川崎200か340 塩浜営業所/一般路線 2003年に導入された市バス初の西工ボディ架装車。工業地帯の通勤路線を抱える塩浜には長尺の4434・4435、上平間には短尺の4432・4433が配置された。現在も転属することなく活躍中である
日産ディーゼル KL-UA452PAN ■S-4430/川崎200か232 塩浜営業所/一般路線 2003年式の長尺ノンステップバス第1号。ノンステップバスの走破性を疑問視する声が多かった当時、長尺モデルの選択は注目を集めた。CNG車の4008とともに最後の富士ボディ架装車でもある