バスマガジン目線で取材!?  今年の『さがみ湖イルミリオン』、オープン!!

富士急が全部自前で用意!バスマガジン的な今年の『イルミリオン』取材を大公開

 普段からさまざまなメディアがさまざまなイベントや施設または新商品を記事にする。物の場合は手元で撮影してレビューすればよいが大規模施設の場合はこちらから出向くしかない。

 そこでバスマガジン的な視点から報道関係者向けのプレスツアーはどのように実施されているのかを交えて、今回取材した「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のイルミリオンを紹介する。

文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)

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すべて富士急の自前なのがすごい!

 冬が近づいてくるとクリスマスやイルミネーションの季節だ。首都圏で毎年人気の高いイルミといえば「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のイルミリオンだ。

 毎年違った趣向やコラボレーションで開催されるが、昨年はポケモンだった。今年はというとネタバレの観点から言及しないし該当エリアの写真も掲載しないのでご自身の目でお確かめいただきたい。

フジエクスプレスの日野セレガ

 「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は相模湖畔の山の上なので、行くには少々時間がかかる。JR中央線の相模湖駅または京王相模原線・JR横浜線の橋本駅から路線バスというのが公共交通機関だ。

 横浜からは臨時高速バスが走る旨がアナウンスされているが、鉄道からは概ね1回乗り換えで来場できるので時間はかかるが全くの不便というわけでもない。

車番「T1608」

プレスツアーとは?

 それにしても見ないことには取材にならないので行くわけだが、機材重量や時間を考えると東京からはなかなか足が向かない。ほかにも効率よく取材するネタがいくらでもあるからだ。

 そこで「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」を運営する富士急行では毎年一般公開前にプレスプレビューと称するプレスツアーを行う。

日野・JBUSの銘板

 プレスツアーとは取材の便を図るために現場までの足を提供して、資料提供や解説を現地でしてくれる。富士急行は鉄道会社だが富士急ハイランドやバス会社もグループに持つので、全部自前でできてしまうところが強みだ。

 バスマガジン的には都心部から送迎してくれる貸切バスにどこの会社の何が来るのかということも取材対象になる。

誰も乗車していない車内を堂々と撮影できるのも取材バスだから

 さて、富士急行の東京本社は京王新線の初台駅の近くにある。その横には主に新宿発着の高速バスが待機するバス用駐車場を持っており、当然ながら富士急等の高速バスが待機している姿が見える。ここにプレスツアー用の貸切バスを入れて受付から案内までを行うのだから、場所からして富士急の自前だ。

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