バスマガジン目線で取材!?  今年の『さがみ湖イルミリオン』、オープン!!

レストランも本格的!

 さて、レストランで「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」自慢の食事も取材して(食べて)、すべての取材を終えた報道関係者はまた同じバスに乗車して新宿まで戻る。

 集合場所や移動手段まで自前で用意できるのは富士急行だからできる技で、こうした事例はまれだが、遠隔地の大きな施設やイベントの取材はこのような流れで行われることもある。

自慢のハンバーグは肉厚で食べ応え十分!
自慢のハンバーグは肉厚で食べ応え十分!

 「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」はマッスルモンスター2や絶叫吊り橋「風天」、さがみ湖温泉うるり等の昼間も楽しめる施設もあるので、イルミネーションとセットで楽しんでみてはいかがだろうか。なお、さがみ湖イルミリオンの開催は2022年4月3日まで。

貸切団体名は「プレス内覧会」名義
貸切団体名は「プレス内覧会」名義
【画像ギャラリー】バスマガジン的全力取材!富士急が自前で用意した貸切バスと今年の『イルミリオン』(17枚)画像ギャラリー

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【12月20日発売】巻頭特集は「岩手県交通」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン127号!!

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バスマガジン Vol.127は12月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、岩手県交通を特集。続く特集では、バスの用品やパーツなどを開発している企業とアイテムを紹介する[バス用品探訪]ではバスの交換用ヘッドライトを紹介。そしてモノクロページの特集で注目していただきたいのが、[絶滅危惧種になっているアルピコのバス]だ。そして後半カラーでは、本誌の強力な連載[終点の情景を求めて]に注目。今号は京都京阪バスの「猿丸神社」を訪ねる。