仙台へは常磐線・東北本線乗り継ぎ・高速バス・航空便からの選択
4月4日に一ノ関~仙台間が開通したことから、4月4日現在の仙台への鉄道ルートは東北新幹線で福島まで行き、普通列車か臨時快速列車で仙台まで行くか、品川・東京・上野から特急ひたち号で乗り換えなしで行くかだ。
高速バスは夜行便の設定があるので、夜発で朝着の時間をもっとも有効に活用できる移動方法だろう。前述の通り夜行便については増便されている。
航空便は空港まで(から)の時間を考慮しなければならないが仙台までは1時間程度。ただし最も運賃が高いので株主優待券を活用する等、お財布との相談になりそうだ。
また仙台から北側が運転再開することから、盛岡、秋田、青森、北海道方面へは仙台から行きやすくなるが、臨時ダイヤで速達便がないことから、お急ぎの場合は前日からの夜行便高速バスか、航空便の選択になるだろう。
(本稿の情報は正確を期すように努めていますが、ご利用の際は必ず事業者発表のバス停掲示やホームページ等をご確認の上でご計画ください)
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