自動運転バスが噂されている今だが、注目されるのは、変わった形をした自動運転バス本体のみとなることがほとんど。バス業界人及び業界に近い関係者ならば、「運行管理はどうするのかな?」と疑問が浮かぶに違いない。
それを解消するのが、自動運転車両運行プラットフォームとなるBOLDLYの“Dispather”。遠隔からの走行指示、状態監視、緊急対応などを行うのだが、その開発に際しては運行現場の声を十分聞き、運行現場での扱いやすさが十分考慮されたシステムとなっている。
(記事の内容は、2022年7月現在のものです)
取材・文/小林敦志、写真/編集部
※2022年7月発売《バスマガジンvol.114》『バス用品探訪』より
コメント
コメントの使い方