■見バスポイントは国際展示場駅?
今回はJAPAN MOBILITY SHOW 2025のバスメーカー以外のブースについてお届けした。未来の自動運転バス、現行のEVバスやFCVバス、様々な新しい技術展示を紹介してきたが、少しずつ変わっていく社会インフラを感じてもらえたのではないだろうか。最後に筆者が現実のバスオススメポイントを紹介しよう。
それはモビショーの会場である東京ビッグサイトの最寄駅であるりんかい線国際展示場駅である。駅を出ると目の前のロータリーに並ぶバスを眺めたい。都営バスは当然発着しているが、東京BRT、JRバス関東、関東バスや、フジエクスプレス・京成バスが共同運行する「お台場・有明~河口湖線」、京成バス千葉イーストの「マイタウン・ダイレクト ユーカリが丘~東京線」、WILLER EXPRESS・伊豆箱根バス・東海バスが共同運行する「三島羽田シャトル」、そして浜松・大阪方面への夜行バスが遠鉄バスと西日本JRバスにより運行されている。
路線バスから高速バスまで多くの事業者のバスを見ることができる。また朝夕には、周辺ホテルからの送迎バスも見ることができるなど、飽きることなく見れるので会場に向かう前などちょっと立ち止まって見バスはいかがだろうか。
【画像ギャラリー】モビショーではバスメーカー以外にも未来のバスは展示されていた!(21枚)画像ギャラリー























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