佐賀県の佐賀市・神埼市・みやき町は、3市町をつなぐ路線バス「江見線」の共同運行を10月1日(木)から開始した。西鉄バス佐賀による運行終了後も通勤や通学、買い物など、沿線地域の日常の移動を途切れることなく支えていくために3市町が連携して運行する。
文:古川智規(バスマガジン編集部)
(詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
■3市町で地域の移動を!
運行初日となった10月1日には、佐賀駅バスセンターで「運行開始セレモニー」が開催され、3市町の首長らが出席し、新たなスタートを迎えた江見線の第1便を見送った。
江見線は佐賀駅バスセンターと西鉄久留米駅を結ぶ路線である。これまで西鉄バス佐賀が運行してきたが、運行終了後も沿線地域の移動手段を確保するため、佐賀市・神埼市・みやき町が共同で運行することになった。運行事業者は有限会社ジョイックス交通が担当する。
バス停やダイヤ、運賃などは、利用者にとって大きく利用環境が変わらない形で運行を継続する。自治体の区域を越えて走る地域の公共交通を、3市町が連携して支えることで、地域の日常の移動を守りたいとしている。
■佐賀駅バスセンターから第1便が出発
運行初日の10月1日午前5時50分から、佐賀駅バスセンター1番乗り場付近で「運行開始セレモニー」が開催された。セレモニーには、佐賀市長、神埼市長、みやき町長をはじめ、佐賀県副知事、佐賀県議会議長、各市町の議会の議長や運行事業者、佐賀県バス協会などの関係者が出席した。
主催者挨拶や来賓祝辞、テープカット、記念撮影を行い、新たな江見線の第1便を見送った。佐賀市では今後も関係機関と連携しながら、地域の日常を支える公共交通の確保に取り組むとしている。
【画像ギャラリー】佐賀市・神埼市・みやき町が共同運行する「江見線」運行開始!(2枚)画像ギャラリー



コメント
コメントの使い方