バス好きのための総合情報誌 『バスマガジン Vol.95』 本日(5/27)発売

バストピ!!「電気バス元年」

電気バスを投入した立山黒部アルペンルートを紹介
電気バスを投入した立山黒部アルペンルートを紹介

 平成の時代が終わりを告げようとしていたさる4月15日、富山県立山駅から長野県扇沢駅を結ぶ「立山黒部アルペンルート」が新たな電気バスを擁して全線開通した。

 扇沢から黒部ダム間にて運行されていた「関電トンネルトロリーバス」が老朽化したことに伴い、その代替交通機関として導入されたのが、関電トンネル電気バスである。バスマガジン91号(2018年9月発行)でそのお披露目の模様を紹介したところであるが、今号では今シーズンの運行開始に先立ち、4月11日に扇沢駅で行われた安全祈願祭の様子をお伝えする。

《編集長指令》「しばり」のバスミッションなど独自企画や連載企画も掲載している全国の書店・ネットストア等で絶賛発売中!

書籍情報

雑誌名:バス好きのための総合情報誌 バスマガジン Vol.95
講談社ビーシー/講談社刊

発売日:2019年 5月 27日
判型 :A4判 
定価 :1,430円(税別)

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最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。