ブースと展示は往来自由
ブース出展事業者は会場のブース内で説明や面談を行うことができる。またバス展示出展事業者では、自社車両の中で説明を行う。こちらは採用情報やバスの説明、事業者の運行ルール等についての説明が随時行われる。
これらのブース間の移動は自由なので、希望する事業者または比較的待ち時間が少ないブースから順に回ると効率が良いだろう。
なお運転体験を予約した場合は当日整理券が配布され、会場内の放送で整理券番号順に呼び出されるので、自身の順番が呼ばれた場合は途中退席して運転体験を先に済ませる形となる。
エントリーシートでもある「ブース訪問シート」は事前の参加予約で入力しておくと当日手書きで記入する必要がないのでスムーズだ。
効率が良いことが最大のメリット!!
多くのバス事業者で運転手を募集しているが、それぞれの募集要項を取り寄せ確認して応募するとなると同じ手順を繰り返すことになるし、合同であってもバス事業者に特化したイベントであれば、参加事業者が全部ピンポイントということになり効率がいい。
その意味でもバスの運転手になろうとする方はぜひ参加して多くの事業者の話を聞いてみて、納得のいくまで質問をしてみるのが比較検討のためには重要ではないだろうか。
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