JR九州バスの高速路線は博多、宮崎、鹿児島の各支店が運行し、本州便は博多が拠点

JR九州バスの高速路線は博多、宮崎、鹿児島の各支店が運行し、本州便は博多が拠点

 ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー、バス会社潜入レポート。今回は2019年に遡って、3月発売号で掲載した、JR九州バス編を振り返って紹介する。

 広い九州内での高速バス路線も充実させているJR九州バス。「フェニックス号」や「桜島号」など、九州のイメージをモチーフにしたマスコットネームを冠した便は、九州内ばかりでなく、ほかの地域からの来訪者にも便利に利用されている。

 画像ギャラリーでは高速車、定観車を紹介する。

(記事の内容は、2019年3月現在のものです)
構成・執筆・写真/加藤佳一(B.J.エディターズ)
※2019年3月発売《バスマガジンVol.94》『おじゃまします! バス会社潜入レポート』より(part2)

【画像ギャラリー】JR九州バスが所有するバスを詳しく見る! バス会社潜入レポート・JR九州バス:編[2]【高速車・定観車】(8枚)画像ギャラリー

最新号

【12月20日発売】巻頭特集は「岩手県交通」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン127号!!

【12月20日発売】巻頭特集は「岩手県交通」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン127号!!

バスマガジン Vol.127は12月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、岩手県交通を特集。続く特集では、バスの用品やパーツなどを開発している企業とアイテムを紹介する[バス用品探訪]ではバスの交換用ヘッドライトを紹介。そしてモノクロページの特集で注目していただきたいのが、[絶滅危惧種になっているアルピコのバス]だ。そして後半カラーでは、本誌の強力な連載[終点の情景を求めて]に注目。今号は京都京阪バスの「猿丸神社」を訪ねる。