■受益者負担でも足がなくなるよりは…
同じ税金を使うのであれば、運転士の賃金を上げる事業に使った方が最終的に国民のためになり、公共の利便性が増すというものだ。運賃にバス税を課税して消費税とダブルで税負担をしてでも路線がなくなり通院でいなくなるよりはいいのではないだろうか。
全体としては国民の負担となるが、運賃に別途課税すれば受益者負担にもなり国民の不満はさほど大きなものにはならないだろう。実現性の問題は別としても、できる議論はしないと本当に地域住民の足がなくなってしまう。
【画像ギャラリー】【バス運転士不足問題】労働環境改善と待遇改善は必ずしも両立しないジレンマ!もう運転士は国家公務員でいいんじゃない?(6枚)画像ギャラリー
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