■めちゃくちゃ変わり種がいます
このほか日光駅から少し離れた世界遺産エリアに、なんとも風変わりなバス車両が停まっていた。
こちらは「日光グリーンスローモビリティ」と呼ばれ、世界遺産エリアにある観光スポット間を気軽に移動できるよう、各所をゆっくり巡回する乗り物だ。
eCOM10という、定員21名の電動自動車が使われており、乗り方もバスとほぼ同じ。とはいえ、何よりも車両の外見が極端にバス…というよりクルマ離れしているのが特徴。
セミオープンタイプで車体色は赤。どちらかと言えばテーマパークのアトラクションのような雰囲気を放ち、片側に5本、左右合わせて10本も付いているタイヤの数が最大の見どころ。
せっかく日光へ来たなら、その姿形だけでも間近でチェックしておきたいユニークな1台だ。
【画像ギャラリー】11m車に眼福! 日光駅周辺バスウォッチ(11枚)画像ギャラリー
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