なにもかもが大体懐かしい!? 2009年の鹿児島市内……17年落ちバスウォッチの顔ぶれを振り返る

■顔ぶれはあまり変わらなさそうだけれど

 車両前面のデザイン(顔立ち)に注目した場合、一部の車種は2026年現在もよく似た、もしくは同じスタイルの車が活躍している様子を各地で見かけることがあり、そのため顔ぶれはあまり今と変わっていないように思えるかもしれない。

1997年式の日産ディーゼル+西工96MC車体。鹿児島交通の1台
1997年式の日産ディーゼル+西工96MC車体。鹿児島交通の1台

 確かに似た顔を持つ同系列の車は存在するのだが、細かな型式やバリエーションを基準にすると、2009年当時の写真に写っている車は世代が一つ二つ前のタイプになるため、共通部分があるとすれば、あくまで顔だけという感じになる。

鹿児島市営バスの三菱ふそう二代目エアロスターの1998年式初期モデルMP717
鹿児島市営バスの三菱ふそう二代目エアロスターの1998年式初期モデルMP717

 全国的に1990年代に製造された現役のバス車両自体がかなり減ってきており、全く同じタイプの車を今見ようと考えた場合、探すのに苦労の一つや二つ軽く重なったり、そもそも無理な話だったりする可能性も大いに有り得るわけだ。

こちらも鹿児島市営バスの1998年式MP717
こちらも鹿児島市営バスの1998年式MP717

 いつもながらデジタル写真は劣化しないため、昨日撮ったような色調のまま残っているにせよ、写っているものを観察してみれば、やはり経った年月なりの“懐かしさ”がしみじみ伝わってくる。

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