2090MT/水戸200か1573 水戸営業所/高速 夜行高速バス水戸~大阪線の開業時には三菱エアロクィーン Iを投入。一般路線カラーにオレンジをあしらったオリジナルデザインを採用した
2015年に新製された現行車両はいすゞガーラハイデッカー。デザインは昼行高速車と同じ京成グループカラーとなった。ただし、中央トイレつき3列シート28人乗りの仕様は踏襲されている
8073SW/千葉200か2900 観光バス佐原営業センター/貸切 貸切バスは1981年に登場したパノラマサロンから、アイボリーにオレンジとマルーンのサンダーラインを採用。1989年には直線的な旧京成グループカラーに変更された
京成グループカラーの変更に伴い、現在の曲線的なデザインとなった。2016・2017年には初めて日野セレガハイデッカー(53人乗り)が計3台導入されている
G5083/土浦200か1652 グリーンバス石岡営業所/一般路線 関鉄グリーンバスの一般路線車は関鉄路線バスカラーと同一。2010年のBRT開業時には、ホワイトとシルバーの「かしてつバス」カラーが採用された
2018年に新製された霞ヶ浦広域バス専用車は、オリジナルカラーのいすゞエルガミオである。車内は2人掛けシートを中心にして着席定員を確保。USB端子とフリーWi-Fiを装備している
P6033/つくば230あ3939 パープルバス下妻営業所/一般路線 関鉄パープルバスも関鉄路線バスカラーを採用しているが、コミュニティ路線ではオリジナルカラーの専用車が活躍
桜川市・つくば市間広域連携バス「ヤマザクラGO」用のいすゞエルガミオ6002・6033・6034、下妻市コミュニティバス「シモンちゃんバス」用の日野ポンチョ6031には、いずれもオリジナルデザインが採用されている
日野 2KG-KR290J3 ■2182MT/水戸200か1926 水戸営業所/一般路線 中型車最新鋭の日野レインボー。水戸・土浦・竜ヶ崎に6台が配置された。グリーンバス・パープルバスのエルガミオと異なり、シートは1人掛け中心である
日野 PDG-KR234J2 ■1987TC/土浦200か1141 土浦営業所/一般路線 13台が採用されたレインボーのPDG-車で、すべてワンステップバス。1948・1954・1974・1975は関鉄観光バス・グリーンバス・パープルバスに移籍した
日野 2DG-HX9JLCE ■2165YT/つくば200か832 つくば中央営業所/一般路線 日野ポンチョは2006年からコミュニティバス用として導入。最新鋭の2DG-車は2扉仕様のロングが3台在籍。2165は牛久市「かっぱ号」に使用されている
日野 2TG-RU1ASDA ■2168MT/水戸200か1930 水戸営業所/高速 高速用の日野セレガはQTG-車が1台、2TG-車が3台。いずれも屋根までのアクセントラインを持つ。2018年後期導入の2191はEDSS装備のAMT車である
三菱ふそう PKG-MP35UM ■1988MR/つくば200か805 守谷営業所/一般路線 MD92型エンジンを搭載したエアロスターワンステップバス。2009年と2010年に1台ずつ新製された。本型式を最後にエアロスターは導入されていない
三菱ふそう TKG-MK27FH ■2137MT/水戸200か1791 水戸営業所/一般路線 2012~2017年に計21台増備されたTKG-車のエアロミディMK。水戸・守谷・つくば中央・土浦・竜ヶ崎で活躍。2013年式のみ側面表示器が戸袋にある
三菱ふそう QRG-MS96VP ■8068MT/水戸200か1477 観光バス水戸営業センター/貸切 前掲のいすゞガーラとともに新製された「K bus」。パウダールームつき45人乗り。貸切車のエアロエースはこの車両以降、直結式冷房装置となった
三菱ふそう LKG-MS96VP ■2030YT/つくば200か378 つくば中央営業所/高速 つくば中央に1台だけ在籍するLKG-車のエアロエース。後部トイレつきの49人乗り。高速車のエアロエースはこの車両以降、直結式冷房装置となった