狭い路地を走る路線バス。路駐の車が多く走行には神経を使うだろう
路線バスの車内。基本的にフルフラットのノンステップ車だ
鉄道や地下鉄の駅周辺にはバスターミナルが設けられ、周辺地域との間を結んでいる。フィーダー輸送も重要な役割となっている
路地裏で発車を待つ路線バス。車体側面に系統番号を示すステッカーが貼ってある
こちらのバスは車体側面に系統番号を示すステッカーがない。最近は貼ってないようだ
停留所のサイン。微妙な曲線を持つデザインは“いちいち”お洒落だ
市内中心部を走る路線バス。場所によってはバス専用レーンが設けられている
ルーブル美術館の前を通る路線バス。市内の観光地へも路線バスで行ける
伊イヴェコ製の新型車。以前はルノーが多かったがメーカー統廃合が進み色々なメーカーの車両が使われるようになった
パリでよく見かけるイリスブス。ルノーとイヴェコが合併して誕生したが現在は再びイヴェコブランドになった
独マン製の路線バス。独製は他にメルセデスのシターロも見かける
一方通行の路地を走る路線バス。市内の至る所に路線バスが運行されている
パリの路線バスは一方通行が多く、往路と復路が別の場合が多い
カーンという鐘の音も軽やかに市街地を通過していく