京成バスをはじめとする京成グループのバス16社は2021年9月20日の「バスの日」を記念して、地域から募集したメッセージ(テーマ:コロナ禍で活躍する地域の方々への 「感謝」 と 「エール」)をプリントした『地域応援バスマスク』を路線バスの前面部に装着し同日より運行を開始する 。
文:古川智規(バスマガジン編集部)
【画像ギャラリー】バスの日に合わせた京成グループの地域応援バスマスクが決定!
京成グループがバスの日に合わせて『地域応援バスマスク』を掲出して走る!
この取り組みはバス事業への理解と親しみを深める目的で制定された「バスの日」の趣旨をふまえ、バス事業者と地域が連携し、長引くコロナ禍において活躍する方々を応援することで、沿線地域を盛り上げる目的で実施される。
グループ各社では2021年8月20日から9月6日の期間中に『コロナ禍で活躍する地域の方々への 「感謝」 と 「エール」 』 をテーマとするメッセージを一般から募集し、全286件(157名)の応募作品の中から10作品を選考した。
10作品が決定し9月20から路線バスで掲出
2021年9月20日(月・祝)から掲出する 『地域応援バスマスク』 の内容は次の通りだ。
掲出される京成グループのバス16社は次の通り。京成バス、船橋新京成バス、松戸新京成バス、千葉交通、千葉中央バス、成田空港交通、千葉海浜交通、千葉内陸バス、東京ベイシティ交通、ちばフラワーバス、ちばレインボーバス、ちばシティバス、ちばグリーンバス、京成タウンバス、京成トランジットバス、京成バスシステム