■アフターコロナはマニア向けイベントが急増？
このようなマニアのためのイベントはコロナ以降は特に多く開催されている。バス事業者でも収益の一環としてバスマニアの存在を無視できなくなっている側面もあるのだろう。事業者によってはマイルドなマニア向けから、セミプロ級の一般人が見ても何をしているのかよくわからない怪しい集団にしか映らないイベントなど、多くの企画がなされている。
多くのイベントがあればマニア度合の「レベル」により選択できるので、選択肢が増えることは良いことだ。同社のイベントでもただの即売会ではなく、ツアー形式とすることで乗りバスや撮りバスが「本業」のマニアの参加もあったようだ。次年度以降の定期開催に期待したい。
【画像ギャラリー】新潟交通がバス部品即売会をツアー形式で独立開催！企画側もマニアの心を読んだか？（9枚）画像ギャラリー
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