令和8年11月のバス占い記事の本編は以前に紹介した豊川稲荷東京別院ではなく、豊川市にある豊川稲荷にバスで行ってみたのでレポートする。豊川稲荷へはJRでも名鉄でも近くに駅があり鉄道で行くのが便利だが、あえてバスだけで行ってみた。本稿には四柱推命による令和8年11月のバス占いを付録しているので合わせてお楽しみいただきたい。
文/写真:東出真
編集:古川智規(バスマガジン編集部)
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■鉄道が便利だがバスで行く!
今回は愛知県豊川市にある豊川稲荷を紹介する。以前この記事で東京にある「豊川稲荷東京別院」を紹介したが、今回はその総本山である。豊川市は愛知県東部の東三河地方に位置しており、南部には三河湾に面し北部は本宮山をはじめとする山々が連なる。豊橋市との境目には「豊川(とよがわ)」が流れていて自然豊かな風景を楽しむことができる。
また商工業も盛んで臨海部を中心に大企業が進出し、更にJR東海道線・飯田線、名鉄名古屋本線・豊川線に国道1号・23号名豊バイパスや東名高速道路も走るなど交通の要所ともいえる。その市街地にあるのが豊川稲荷である。鉄道でも比較的アクセスが可能な場所ではあるが、ここはバスマガジンらしくバスを使ってのアクセスを紹介したい。
■名古屋から東名高速線で出発!
まずやってきたのは名古屋駅である。鉄道であればJRであれば豊橋駅を経由して飯田線で豊川駅へ、名鉄であれば名鉄名古屋本線で国府駅まで向かい、豊川線に乗り換えて豊川稲荷駅までとなるのだが、ハイウェイバス乗り場から高速バスに乗車する。朝早く名古屋駅の太閤口にやってくるとバスに乗車する人が列を作っていた。
待合室も混雑しているようでこの日も盛況のようだ。筆者も並んで待っているとJRのバスが滑り込んできた。まずは東名ハイウェイバス、スーパーライナー54号「東京駅日本橋口」行きに乗車する。切符売場の表示では空席わずかということでほぼ満席といったところだろうか。
筆者も乗車の手続きを済ませると車内へと入った。トランクに荷物を入れる人もいて乗客のほとんどは東京まで乗車するのだろうか。以前は紙のチケットにチェックを入れたり券面の確認があったが、今は端末にQRコードをかざすだけなのでスムーズだ。座席が7~8割ほど埋まったところで定刻となりバスは出発した。
通常のアナウンスのあと乗務員より説明が入る。栄地区で「アジア大会」のマラソン競技開催に伴い交通規制が入っているため、この先の栄と千種駅前バス停は通過するということだった。よって普段は一般道を走り栄のオアシス21と千種駅前と停車していくのだが、逆方向へ向かい名古屋高速の黄金インターから高速道路へと入った。
東へ向かったバスは四谷インターで降りて次の本山バス停を目指す。出口で渋滞はあったものの、交通規制のかかる一般道の渋滞もうまく抜けられたようで本山バス停には早めの到着となった。乗車扱いが終わったあと出発時間まで調整を行い、定時で出発した。星ケ丘、名古屋インターと停車したバスはここからいよいよ東名高速道路へと入る。休日ということもあり交通量は多めだったが順調に走行しているようだ。
名古屋駅を出発して50分ほどで最初の休憩地である赤塚パーキングエリアに停車し約10分の休憩となった。トイレ休憩と少し飲み物など買う時間くらいしかないのだが、パーキングエリアの大きさなら行き来にも時間がかからないのでありがたいところだ。全ての乗客の着席を確認したらバスは出発した。
そして「東名豊川」バス停で下車した。高速道路を降りた先にあり、バス専用道となっていて、そのまま料金所の入口に戻れるような構造になっている。下車したのは筆者だけで、他の乗降を確認するとバスは静岡方面へ向けて出発した。









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