京成バスでは2021年11月25日より3自治体(流山市・市川市・荒川区)のコミュニティバスに 「クリスマス装飾」 を行い、12月25日まで期間限定運行する。
文:三条桐葭
編集:古川智規(バスマガジン編集部)
幼稚園と保育園の園児が手作り!
この行事は地域の足として街中を運行する 「コミュニティバス」 をより多くの方々に 楽しんでいただくため、各担当営業所が取り組むものだ。
流山市と市川市のコミュニティバスでは、昨年に引き続き沿線の幼稚園や保育園の園児たちが手作りした 「クリスマス装飾」 の飾り付けを行う。また今回は荒川区コミュニティバスにおいても金町営業所が独自に装飾を行う。
装飾作りに協力した園は次の通りだ。流山市コミュニティバス(ぐりーんバス)については、南流山幼稚園 (流山市流山)、黒川幼稚園 (流山市前ケ崎)、ひまわり幼稚園 (流山市富士見台)、Nest 松ヶ丘保育室 (流山市松ヶ丘)、Nest おおたかの森保育園 (流山市おおたかの森)
市川市コミュニティバス(梨丸号)については飾り付けも園児たちが実施する。協力する保育園は若宮保育園 (市川市若宮)、本北方保育園 (市川市本北方)、大野保育園 (市川市南大野)だ。園児たちを市川営業所に招いて飾り付けを実施する予定。
荒川区コミュニティバス(さくら)については、金町営業所において運行終了後に順次職員が飾り付けを行う。
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