1970年代カラー復活の東武バスグループ!! 観光スポットの周遊・シャトルバスや空港へのアクセスバス一挙紹介!!

■高速車はハイデッカーに統一 経年車両は日光線に

●貸切バスカラー

いすゞ 2TG-RU1ASDJ ■6003/足立230う2020 足立営業事務所/貸切 貸切バスのカラーは、1952年からベージュと青のツートン、1968年からアイボリーに青の帯3本と藤色(冷房車登場時に矢印形の塗り分けに変更)、1984年から現行の東武グループ統一デザイン。後面窓には所属営業所が略号(AD:足立、OM:大宮、KW:西柏、NK:日光)で表記されている。2018年にはリフトつきの貸切バスを導入。リフト部分の座席はスライド式になっている
いすゞ 2TG-RU1ASDJ ■6003/足立230う2020 足立営業事務所/貸切 貸切バスのカラーは、1952年からベージュと青のツートン、1968年からアイボリーに青の帯3本と藤色(冷房車登場時に矢印形の塗り分けに変更)、1984年から現行の東武グループ統一デザイン。後面窓には所属営業所が略号(AD:足立、OM:大宮、KW:西柏、NK:日光)で表記されている。2018年にはリフトつきの貸切バスを導入。リフト部分の座席はスライド式になっている

 高速車はジェイバスボディのガーラ・セレガハイデッカーに統一されている。都市間路線と成田空港線にはトイレつき、「スカイツリーシャトルR東京・ディズニーリゾート線」と羽田空港線には主にトイレなしの車両を運用。トイレなしは深夜急行バスにも使用されている。

 経年高速車の一部を日光の一般路線に転用。これを考慮し、高速車の一定数を折戸仕様としてきた。しかし、日光でもバリアフリー化が開始され、高速車への折戸の採用は中止されている。

 一般貸切用車両は足立・大宮・西柏・日光に配置され、先代モデルを含むガーラ・セレガのハイデッカー・スーパーハイデッカー。

 この経年車2台が日光定期観光バスに使用されている。一部の営業所には契約貸切輸送用の中型車や小型車も見られるほか、各営業所に1台ずつ、貸切登録の大型ノンステップバスが配置されている。

都内・埼玉・千葉・日光エリアの東武鉄道沿線に生活路線を展開する東武バスグループ

【画像ギャラリー】東武バスグループが所有するバスを詳しく見る!【東武バスグループ・2】(28枚)画像ギャラリー

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