乗りバスの秋!!「秋の関西1デイパス」は選択オプションで乗りバスファンにもかなりおトク!!

普段は行けない会社の乗りバスにも!

 これらの4つのオプションから任意の1つを選択して旅行することができる。発売額はおとな3600円、こども1800円で使用日の1か月前から1日前までの発売。

 発売場所はいずれもJR西日本の「e5489」と関西自由周遊区間内・和歌山・福知山地区の 駅のみどりの券売機(和歌山・福知山地区は一部の駅)。他にも沿線施設の割引も受けられるので1日楽しむことができるだろう。

南海りんかんバス(PKG-KV234N2)
南海りんかんバス(PKG-KV234N2)

 鉄道で最も遠距離区間である上郡-敦賀の片道で4510円なので、行くだけでお得になる。乗りバスに興ずるのであれば、高野山チケットで南海りんかんバスを堪能、あるいは比叡山チケットで周辺路線バスに乗りながら霊場を巡り健康維持を祈願するというのはいかがだろうか。

【画像ギャラリー】「秋の関西1デイパス」は乗りバス目的でもお得!

最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。