三重交通のバス停が飛ぶように売れたってマジ!? 「きんてつ鉄道まつり」イベントレポート!

 きんてつ鉄道まつり2022in塩浜に行ったのでレポートする。しばらくはコロナ禍のためオンラインでの開催となっていたが、2022年は3年ぶりとなる現地開催ということで 大盛況だった。もちろんバスも来ていたので、合わせてその様子をレポートする。

文/写真:東出真
編集:古川智規(バスマガジン編集部)

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4000人限定のイベント!

 三重県四日市市にある近鉄塩浜駅の隣に近鉄の塩浜検修車庫がある。ここでは富吉検車区所属の名古屋線車両、明星検車区所属の大阪線車両の検査を行っている。

鉄道車両は大人気!

 また、旧近鉄の路線である四日市あすなろう鉄道内部線・八王子線、養老鉄道養老線、伊賀 鉄道伊賀線の車両も検査を行っている。なお今回は通年開催時とは異なり、事前にインターネットで予約を行った4000人限定のイベントだった。

 開場する約1時間前くらいに塩浜駅に到着。係員の指示に従いイベント会場である塩浜検修車庫の入口へと向かう。過去にも参加したことはあるが、それに比べると今回は参加できる人数が限定されているため並んでいる人は少なかった。30分前になると仮入場が始まった。

「楽」は貸切として営業運転してきた

 入口で消毒・検温を行い待機列を会場内に向かう列、鉄道模型運転会など整理券の必要な場所に向かう列、そして三重交通のバスグッズを買う列の3つに振り分ける。筆者は三重交通の列へ並んで開場を待った。

 10時になり、販売が始まった。こちらのテントでは三重交通のグッズと廃品となった部品やバス停の表示板などの販売を行っている。並んでいる人のほとんどが廃品目当てである。

バス停が飛ぶように売れた?

 バス停の表示板は500円、運賃表示器は5000円とやや高いがステッカーや押鈴、マイクなど数百円で買えるものもあり、手ごろな価格であったことも手伝い飛ぶように売れていた。

三重交通が鎮座!

 そしてテント横には三重交通のバスが展示されていた。こちらは路線バスとして広く使用されているバスである。またこの車両は所属する四日市営業所で最新型となる令和元年登録のバスえあった。特徴として書かれていたのはドライバー異常時対応システムが設置されているとのことだ。

車両の特徴が説明されていた

 ここ最近、運転手の体調急変による事故もたびたび発生しているので、それに対応した装置だ。今後は既存車両に続々と設置されていくのかもしれない。

 そのほか、会場内では構内で使用される車両や保線車両が、またイベントに合わせて近鉄の団体専用列車である「楽」と、現在三重県とポケモンのコラボレーションで主に山田線・鳥羽線・志摩線を走行している「ミジュマルトレイン」が展示されていた。

 また県内外の鉄道会社がグッズ販売のブースを出していたり、駅弁の販売を行っていたりして大変な賑いだった。

いすゞエルガが鎮座!

 今年は入場人数が決まっていたため、会場の混雑度もやや低いようにも思えたが来年はぜひ制限のないまつりで賑わってくれることを期待したい。巡るブースが限られていたので、全てのイベントを見学することはできなかったが、鉄道ファンや家族連れにも十分楽しめる催しが数多く準備されているので、来年の近鉄鉄道まつりに期待したい。

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