■狙いのバスは3台!
今回のスパリゾートハワイアンズでのバスマガジン的な目玉はなんといってもレトロバスなのだが、事前に詳細は聞かされておらず、わからないままでの取材になったがその方が楽しみも増えるというものだ。
ヘリテージツアーには元信南交通の日野BT51モノコック車が登場。動態保存されている車両を1日だけ借りてきての特別運行だった。こちらは乗車していないが、現役引退オリジナルのままで方向幕に往年の「常磐ハワイアンセンター」をわざわざ作って入れていたのが印象的だった。
そして、スパリゾートハワイアンズとJR常磐線湯本駅との間で運行されるシャトルバスには元三重交通のいすゞBXD30ボンネットバスが登場した。こちらは実際に湯本駅との間で往復乗車した。方向幕はもちろん「常磐ハワイアンセンター」で、所有するNPO法人バス保存会は記念乗車券を製作して乗客に配るサービスもあり、車掌がきっぷにパンチを入れるところまで再現された。
現在では当たり前のパワステ、エアブレーキ、エアサスペンション、エアコン等のバス標準の装備はまったくなく、それどころかダブルクラッチを必要とする運転には技術を要する。最新装備で目立ったものはETCの車載器くらいだ。
同車は映画フラガールの撮影にも使用された車両で、動態保存車としては高速道路を使用して三重交通のイベントに凱旋出動する等、昭和40年代のバスとは思えない走りっぷりを見せた。
最後の1台は、スパリゾートハワイアンズが所有する日産ディーゼル西工のシャトルバスだ。こちらは西日本車体工業が解散してしまった現在では、西鉄でも所有を確実に減らしているボデーで、今はそれほどでもないが今後は間違いなく貴重になるだろう1台だ。
以上の3台を目当てに行ったのだが、無事に3台が撮影できたが、通常運行している西工E型だけでもバスファンにとっては乗っておくべき車両なので、行った際には見つけ欲しい。。
■食事はアップデートが続く
館内の食事はバイキングだけではない。さまざまな飲食店が入っているので、好みの場所で食べることも可能だ。スパリゾートハワイアンズの食事は、地産地消をなるべく取り入れているものが多く、これは個別の飲食店のみならずバイキングでも同様だ。
旅行では食事や買い物も楽しみのひとつで、買い物もリニューアルされたフロントロビー前の売店が広くなり主に2か所で買い求めることができるので、福島だけではなく、東北一円、さらにハワイのお土産までそろうので時間のある時にのぞいてみるのもいいだろう。
【画像ギャラリー】スパリゾートハワイアンズでレトロバスが運行される?それは乗りにいかねば!(21枚)画像ギャラリー































コメント
コメントの使い方