■色付きが増えるか……近畿・中国
【近畿:10事業者】
●シルバー:5(三重交通、南海バス、近鉄バス、大阪シティバス、神姫バス)
●色付き:0
●混在:5(奈良交通、京阪バス、阪神バス、京都市営バス、全但バス)
【中国:10事業者】
●シルバー:4(下津井電鉄、備北交通、石見交通、サンデン交通)
●色付き:0
●混在:6(一畑バス、両備バス、中国バス、広島バス、広交バス、トモテツバス
■南下するほどカラフル!? 四国・九州・沖縄
【四国:5事業者】
●シルバー:3(ことでんバス、徳島バス、伊予鉄バス)
●色付き:2(とさでん交通、宇和島自動車)
●混在:0
【九州 10事業者】
●シルバー:5(亀の井バス、大分交通、産交バス、西肥バス、佐賀市営バス)
●色付き:2(宮崎交通、鹿児島交通)
●混在:3(西鉄バス、長崎バス、鹿児島市営バス)
【沖縄 5事業者】
●シルバー:2(東運輸、西表島交通)
●色付き:0
●混在:3(沖縄バス、那覇バス、琉球バス交通)
■ホイールの色は結局のところ西高東低型なのか?
以上100事業者分のデータを踏まえると、シルバーが72%に対して色付きは28%。全国的にシルバーが多数派ながらも、西へ行くほど色付きホイールを履いた路線バス車両の割合が高くなるようだ。
ボディの色調に合わせて見栄えを良くするのが、ホイールに塗装を施す主な理由だ。シルバー=実質ノーマルの状態でも実用面では全く問題ない。
ホイールに色を付ける分だけコストも上乗せされるハズで、余裕がないと難しい装飾の一つとも考えられる。
■昔はどこも塗っていた
現在は「シルバー」に該当する事業者のバスも、ちょっと昔の写真アルバムに目を通すと、着色されたホイールを履いている割合が結構高い。
今回調査した100事業者のうち、過去に遡ってホイールに色を塗っていた事業者がどれくらいあったかと言えば、何と全体の97%にのぼる。
昔からシルバーだった所の2事業者に至っては、ボディカラーが銀色の関係でホイールも合わせてシルバーだったと思われる。
現代に話を戻せば、色付きホイールを履いた路線車の多くが、年式の旧いモデルに集中している。
色付きホイールを好んで使用している事業者でも、コストの関係などで今後新しく導入される車両はシルバーになる可能性が多々ある。いずれにせよ、色付きホイールの路線車は日に日にレアな方面へ突き進んでいるのかもしれない。今こそチェックのしどころか?!
【画像ギャラリー】希少になりつつある色付きホイール(10枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方最近のホイールには後から塗装するなとの注意書きがあるようで、それが原因かもしれません。ホイールナットが当たる部分の塗膜が崩れナットが緩む危険があるためだそうですよ。
最近のバスのホイールはISO規格だから塗装がメーカー側から禁止されてる。塗ってるバスを所有してる会社でも、ホイールが塗られてるのはJIS規格ホイールを採用してる比較的古いバスしかないはず。
絶滅は必至ですね。
現行のISO規格のホイールは脱輪防止の為、ディスク面の再塗装禁止となってます。
とさでん交通の標準色で記事の中でオレンジのホイールは乗降ドア側で反対側は、緑のホイールを履いてます。なお、旧土佐電カラーはシルバー若しくは赤。土佐電ドリームサービス色や県交通カラーは、シルバー。
2013年以後の大型バス、トラックに関してホイールが国際規格に変更されて、ホイールに追塗装が出来なくなりました。
その為、新品時のシルバー色のまま使用しているのです。
昔は
京阪は白に赤色のスリーダイヤ
近江は白に黄色のスリーダイヤ
帝産は赤に黄色のスリーダイヤ
だったような。滋賀県南部の話です。
ブルドッグとかMR470?が幅をきかせてた頃ですね。
色付きは良いとこ無いです、数年で塗装が劣化してきて手入れが大変でクラックが入っても分かりにくいし、元々のシルバーは手入れが楽ですね
そもそもISO規格のホイールは追加塗装しないでくださいって書いてあるの見たけど、それは関係無いのかしら。って思った。
昔はホイールのナットを塗って、緩みの確認が出来るようにしてましたね。
岩手県交通は先週、松園車緑のホイール見ましたよ