■新しいエリアやオリジナルグッズも盛りだくさん
下のエリアにも新しく「さがみ湖イルミリオンショー 輝く森の宮殿」が登場した。高さ15mのシンボルツリーを中心に宮殿風イルミネーションウォールや光が反射する水面、そして空から降り注ぐ幻想的な光のイルミネーションが織りなす、色とりどりの光の世界を楽しめる圧倒的な没入空間のイルミネーションショーだ。
森の仲間たちが演奏する音楽会をテーマに、さまざまな楽器が奏でるクリスマスソングに合わせて、約3分間のイルミリオンオリジナルショーが楽しめる。1月からは、春をテーマにした新しいショーに切り替わる予定。
イルミリオンに合わせた多くのコラボアイテムも楽しみの一つだ。光モノからぬいぐるみ、コースターまで買う物やもらえるものが盛りだくさんだ。
■売店にあのグッズが!
広い売店アリアには当然だがオリジナルのお土産品が山のように積まれている。しかしその中に、トミカのコーナーがあり、バスの種類が豊富なのに気が付いた。京成バスのシターロGまで売られているとは、マニアが泣いてよろこぶ?ショッピングスポットでもあった。
やはりイルミネーションを見ながらの食事は幻想的だ。今年も数多くのオリジナルミールがそろえられていて、組み合わせるとものすごい数になるので、全部撮影したい方は通うか食べ切るしかない。
■今年は人気爆発か?
あの経験と統計に基づいたデータ豊富の富士急宣伝部が予測を誤るほど数多くのメディアが注目したイルミリオンは人気スポットになるだろう。
イルミネーションは見た目のインパクトもそうだが、現実離れした幻想的な風景がいつまでも心に残る。今季も多くの人に元気を活力を与えてほしいと祈る取材だった。
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