やっぱり旅は夜行バスでしょ!! その魅力と凄さを「広島ドリーム名古屋号」で再確認したゾ!!

■まもなく大変貌を遂げる広島駅に期待大!!

4列でも広めの座席なら窮屈さはあまり感じない
4列でも広めの座席なら窮屈さはあまり感じない

 広島ドリーム名古屋号はこの先市内中心部へ入り、広島バスセンター、そして広島駅新幹線口で終点となる。広島駅は現在リニューアル工事が行われていて新幹線口側はほぼ完成した状態になっているが、反対側のかつての駅ビルは取り壊され、巨大な構造物がその姿を現しつつある。

 ショッピングセンターのほか、シネコンや高層階にはホテルが入り、また建物中央部には路面電車が乗り入れ、広島駅中央口改札や新幹線改札口と段差なく行き来ができるフロアが形成されるという。

 開業は2025年春(予定)ということなので、今からとても楽しみである。リニューアル工事後、駅や周辺はどのように生まれ変わるのかを見てみたい。

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最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。