ひとつのバス事業者を掘り下げて紹介する、バスマガジンの名物コーナー、バス会社潜入レポート。今回は2016年に遡って、7月発売号で掲載したアルピコ交通編を振り返って紹介する。
風光明媚な長野の山々を背景に、路線バス、高速バス、貸切バスすべてが共通のGI(グループアイデンティティ)デザインをまとっているアルピコ交通。シンプルなカラーリングながら、どの車種に施しても似合うデザインが人気だ。
過去の路線車はクリーム色だったが、代替により現在は観光ボディ同様のスーパーホワイト塗装の車両が大半である。
(記事の内容は、2016年7月現在のものです)
構成・執筆・写真/湯(バスマガ信州支局)
※2016年7月発売《バスマガジンvol.78》『おじゃまします! バス会社潜入レポート』より
(アルピコ交通特集 後編)